顎関節症治療ガイド|東京都町田市の吉見歯科医院監 HOME > 院長コラム3「包括治療の重要性」

院長コラム3「包括的な治療の重要性」

お口全体を診て治療を行っています

気になる部分だけ治せばいいとは考えていません

私は歯科医療を通して患者様の健康をお守りすることが使命だと考えています。患者様ご本人が気になる部分だけでなく、お口全体に問題がないかどうかを同時に診て必要に応じて治療を行っています。

なぜ、全体を診るのか?それは、気になる部分だけを診る治療では、患者様のお口の健康を守ることはできないと考えているためです。ほとんどの患者様は、何らかの違和感や痛みなど症状が出ている状態で来院されます。もちろん、気になるところは優先して診ていきます。しかし、このときに虫歯や歯周病、噛み合わせの異常など他の部分のトラブルを見逃すようでは、歯科医院としての役割を果たせていないと思うのです。

患者様の健康を守るために

顎関節症を疑って来院された方でも、顎関節症の検査・説明・治療だけでなくお口全体をチェックする、噛み合わせやメンテナンスのしやすさなどに問題があれば同時に治療を行うのが私の考えです。それでこそ、患者様の健康を守れると考えています。診療時間は他院より少し長い場合もあるかもしれませんが、本当に患者様のための治療をご提供しますので、ご理解いただければ幸いです。

  • 顎関節症が生活におよぼす影響
  • 歯を残すため考えておきたいこと
  • 包括的な治療の重要性

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